防災の日

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関東大震災から100年が過ぎた今日9月1日は防災の日ということで、行政や交通機関等を始め様々な場所で防災に関するニュースが多く目にしました。

毎年9月1日に防災訓練を実施している程度の認識で、実際に関東大震災がどんな状況だったのか、お恥ずかしい話ですが今になって知った情報が多くありました。

地震に関連して3月11日は、「避難学習の日」とかになるのかな?と考えていたところ、なんと別の日になりますが11月5日が津波防災の日だそうです。皆さんご存知でしょうか?

関東大震災と他にも日本で発生した大規模な災害を経て、現在進行形で地学に関する書籍を読んでいる自分として何が出来るのか考えてみましたが…

ひとまずやったことと言えば備蓄している非常食の期限を確認して、今日は防災の日で過去に大きい地震があったんだよっと子供に伝えたぐらいです。

いつどのような規模で発生するか分からない災害に対し、我々が出来ることを模索しその結果も将来に結び付けなければなりません。

本当に地理学というのは奥深く、ふと疑問になったことを調べ始めると沼にはまってあっという間に時間が過ぎてしまいます。

話しは少し逸れてしまいますが、ちょうど先日東京タワー周辺施設へ久しぶりに出かけた時に、地理学や防災へ興味をそそられることがありましたので、またの機会で詳細を書きたいと思います。

防災の日を通じて少しでも地理学に関心を持ってくれる人が増えることが、一番の防災かもしれませんね。

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