ネットではよく「出願に不備が無ければ不合格になることはない。」と書かれているのを目にしますが、入学許可通知が届くまで本当に合格出来るのか気にならない日が続いています。
地理学について履修したい自分にとってもし今回の出願で入学が許可されなかった場合、「早稲田大学 人間科学部 e-スクール (人間環境科学科)」もしくは「慶應義塾大学 通信教育課程 文学部 2類」を目指そうと思っています。
早稲田大学e-スクールの場合、一年に一度しか入学試験が実施されず2023年の場合は、10月16日から10月31日までとなっています。
なので法政通信の結果が出てから出願可能なのですが、入学選考は書類審査と面接による審査も実施されるそうです。。
早稲田大学には授業を受けてみたいK先生がいらっしゃるのですが、現在研究所に配属されているようで、地理学を深く学ぼうと志すと専攻について少し靄がかかっています。
また慶應通信文学部ですが、2類は史学を主としていて、他の類である哲学、文学の科目も幅広く履修出来ますが、地誌学や人文地理学といった科目は履修出来るものの地理学に特化することを考慮すると、法政通信は専門科目が充実していてやはり強いです。
なので、もし入学許可が下りない場合でも来年の4月入学で再チャレンジする可能性が今のところ一番高いですが、他の学部の場合だと対応している通信制大学も多いのでタイミングが合えば検討してみても良さそうですね。
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